どうも、KYです。(@ky_rta)
GOKUMINマットレスを3枚所有し、家族全員で使用しているリピートユーザーのわたくし。以前にマットレスの使用感をブログに書いたとき、いずれ枕もほしいです…!と語っていたんですね。
GOKUMINマットレスのレビュー記事
先日のAmazonプライムデーでGOKUMIN商品がセール対象となっていたので、念願の「GOKUMINプレミアム低反発枕」を購入。
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マットレスのときと同様に、
- コストパフォーマンス最強
- 日本企業が開発で検査体制が充実
- 頭・肩・首回りをサポートする独自形状と素材
- 好みの高さに調節できる
などなど、序盤・中盤・終盤においてスキがない良い製品だったのでご紹介です。購入に悩んでいる方の参考になればうれしいです。
というか、3,000円ちょっとの買い物です。失敗した~!となっても諦めつく範囲かと思います。個人的には相変わらずGOKUMIN製品はコスパ高すぎて驚きなほど大満足でした。
結論⇒快適な睡眠時間のため、悩むくらいなら今すぐポチリましょう!
GOKUMINのプレミアム低反発枕をレビュー
それでは実際に毎日プレミアム低反発枕を使用しているわたしが、特徴や使い勝手について解説していきますね。
わたしが購入したのはホワイト色よりも200円弱価格がアップするブラック色。違いは枕カバーの色だけなのですが、長く使うものなのでホワイトより汚れが目立ちにくいでしょう!ということでブラックにしました。
仕様はまったく変わらないので、色についてはお好みに合わせてどうぞ!
プレミアム低反発枕の同梱物
GOKUMINプレミアム低反発枕が入っている箱です。モデルさんが商品を使用しているイメージ写真なので、取説を読まなくても使い方はなんとなくわかると思います。
こちらが箱の中に入っている同梱物。
- プレミアム低反発枕
- 取扱説明書
- サンキューカード
以上の内容です。
圧縮されて梱包されていたマットレスのときと違って、枕についてはそのまま箱に入っています。取り出してすぐに使うことが可能です。
しかし開封直後はウレタン臭が強いので、数日は日陰で放置しておくことをオススメします。
うちは3日間放置してから使いました。それくらい置いておけばニオイは全然気にならなくなりますよ!
独自開発の形状・素材で睡眠をサポート
先ほども少し触れましたが、GOKUMINプレミアム低反発枕は独自開発のくぼみ形状と低反発素材でつくられていて、社名のとおり極上の眠り(GOKUMIN)を目指しています。
睡眠時の姿勢を研究された枕の形状
枕の形状が頭の先から首元にかけてカーブしながら高くなっています。首付近を独自開発の低反発ウレタンでしっかりとホールドして、頭頂部の荷重をラクにしてくれる設計です。
枕の中央付近に緩やかなくぼみがあるのがわかりますか?ちょうど首がフィットするようになっていて、両サイドから優しく包み込まれるような感覚です。
沈み込みすぎず適度な反発力を持つ素材
枕カバーを外して、本体のウレタンを少し強めに手で押している様子です。荷重に対してしっかりと反発してくれています。
この問題については、さすがGOKUMINブランド!価格はお手頃にもかかわらず、クオリティがしっかりしています。
3か月つかっているけど、今のところ形状が崩れたりとかそういう形跡は一切なし!
枕の高さ調整方法について解説
それでは枕の高さ調節方法について解説しますね!とってもカンタンですのでご安心ください!
滑り止めカバーの余白部分をめくるとチャックがあります。
枕カバーの中にはウレタンフォームが2つ入っています。厚みあるほうが枕本体で、薄いほうが高さ調整シートになります。
枕本体のウレタンフォームは抜き取らないでくださいね!
以上!あっという間に高さ調整作業完了です!
間違うことはないと思いますが、枕本体のウレタンフォームについては以下の写真をご覧ください。
凹凸ある形状になっているので判別はカンタンです
高めの枕面 | 低めの枕面 | |
---|---|---|
調整シートあり | 11センチ | 9センチ |
調整シートなし | 6センチ | 4センチ |
枕中央付近に緩やかなくぼみがあるのは高めの枕面側のみです!
お手頃で良い枕なのはわかったけど信頼性は大丈夫?
GOKUMINプレミアム低反発枕が安心の1年間品質保証がついています!
さらに公的機関による製造過程についても各種認証を取得済み!
- ISO9001認証工場で生産
- OEKO-TEX認証工場で生産
- ホルムアルデヒド測定限界値以下
各認証機関や情報についての解説リンクです
以上のように、安心して使える寝具だということがわかりますね。
この価格でここまでやる?素直にスゴすぎる…!
快適な睡眠をもたらすその他の特徴
肌でわかる枕の使い心地以外にも、こだわりポイントがたくさんあります!
滑り止め加工で睡眠中の枕ズレを防ぐ
枕をひっくり返すとほぼ裏面全体に滑り止め加工が施されています。素材はマットレスのときと同じでシリコンのプチプチですね。
これが実にしっかり接地面とくっついて、睡眠時の寝返りくらいじゃ微動だにしません。
むしろ動かそうとするとシーツのほうが動いちゃう(笑)
お手入れは枕カバーを洗うだけ
枕カバーはたまに取り外して洗濯するだけでOK!
洗濯する際は枕カバーを洗濯ネットに入れることをおすすめします。
枕素材の通気性・竹炭配合で衛生面にも配慮
GOKUMINプレミアム低反発枕の要である、ウレタンフォーム素材を包むカバーもご覧の通りメッシュ素材で通気性バツグン。
ウレタン素材を包むメッシュカバーは外せない仕様となっているので、ウレタンフォーム自体にどのような工夫がされているのか公式サイトから画像を引用させていただきました。
内部にこもりがちな湿気対策が徹底されていて、竹炭による調湿・消臭効果が期待できます。
この価格でここまでやる?素直にスゴすぎる…!(2度目)
3か月ほぼ毎日使ってみた感想とまとめ
わたしはどんな環境でも爆睡できるタイプなので、いままでの人生で枕にこだわったことが1度もなかったんですね。使っている枕も家具量販店で購入した1,000円くらいのパイプ枕で十分という(笑)
でも2年前に購入したGOKUMINマットレスがめちゃくちゃコスパ良い商品で満足度高かったもので、「枕もお揃いのブランドにしてみるか!」となったわけです。
実際つかっていくなかで感じたのは、
- 寝起きの頭・首・肩回りの疲労回復度が良い
- 高さ調整できるので男女兼用で使用できる
- 購入時から反発力が変わらない(本記事投稿時点では)
今までつかってきた1,000~2,000円くらいの枕と比較すると圧倒的にGOKUMIN枕のほうが疲労の取れ方は良いですね。断言できます。奥さんがメインで使用している羽毛枕(寝具メーカー・西川)と比較すると使い心地ではさすがに勝てませんが(笑)
わたしがメインで子どもの寝かしつけをしているのですが、たまに奥さんと交代するときも枕はそのままでOK!
残るは耐久性(ウレタンの反発力)をどれだけ維持できるかですね。1年、2年と使用していくうちに枕の形状や感覚にどのような変化が生じてくるかについては、この記事で追記していこうと思っています。
それにしても価格に対してここまでのクオリティを提供してくれているのは大満足。GOKUMINブランドは期待を裏切りませんね。
枕の買い替えを検討中の方は、ぜひGOKUMINプレミアム低反発枕を選択肢にしてみてください!
2年前から愛用しているGOKUMINマットレスも要チェックです!
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