どうも、KYです。(@ky_rta)
昔から人間は「食」への探求心に貪欲なものです。さまざまな食材の組み合わせに挑戦し、新境地を目指してきました。
- 納豆カレー
- いちご大福
- アフォガート(バニラアイスにエスプレッソコーヒーをかけたもの)
いったいだれがこのようなステキな組み合わせを思いついたのでしょう。
全部わたしの好物です…笑
そんな意外な味覚レパートリーに新たな1ページが加えられましたので、ここでシェアさせていただこうと思います。
調理するのがめんどくさいかって?いやいやすべてコンビニで揃いますからご安心ください。用意するのは「ビーフジャーキー」と「アイスコーヒー」のみ。
この2つの食材を組み合わせた大人の嗜みをご紹介していきます。
ビーフジャーキー×アイスコーヒーが生み出す大人の味わい
さて、今回わたくしが用意した食材はすべてセブンイレブンで調達してまいりました。
他のコンビニでも揃う食材だと思うのでここはお好みでどうぞ。
予算は500円ほどで考えておけばOKです。ちょっと高い…ですかね?(笑)大人の嗜好品なので仕方なし、たまにの贅沢です。
これが大人の嗜み!食べ方の指南書
それではビーフジャーキー×アイスコーヒーの組み合わせをどのようにすれば旨く食べられるのか指南していきます。
パッケージを開封し、ビーフジャーキー適量をひとつまみ。口の中にほうりこんで軽く噛みます。スパイシーな風味と塩気がにじみ出てくる頃合いでつぎのステップへ。
塩気を感じたタイミングで躊躇なく口の中にアイスコーヒーを注ぎ込み、今度は深く、そしてゆっくり噛んでいきます。塩気が見事に中和され、ビーフジャーキー特有の臭みもコーヒーの香りと苦味で消えるはず。
あらかじめ少し噛んでほぐれていた肉の繊維にコーヒーが染みて、より柔らかく、そしてジューシーな成分がにじみ出てきます。あとはビーフジャーキーの旨味を味わいながら、ひたすら噛む!噛む!噛む!う〜む、実に大人の嗜みでございます。
なぜこんな組み合わせの食べ方を思いついたか?
自分でひらめいたわけではなく、単純に知り合いから聞いたので試しただけです(笑)
もともとカルパスとかサラミといった近い系列の食べ物は好きだったのですが、お酒のつまみとして楽しむケースが多いですよね。
わたしはめちゃくちゃお酒弱いひとなのであまり食べる機会がないのと、なにより単品でふつうに食べると塩気で舌がビリビリしてきちゃうんですね\(^o^)/
ということで、今回の組み合わせを試してみたところ見事おいしく食べる方法が確率されたというわけです。
音声メディアでも魅力を語っております
塩分の摂りすぎにだけはご注意を!
いくらアイスコーヒーで塩気が中和されたからといっても、含まれている塩分総量は変わりません。セブンイレブンのビーフジャーキーですと、食塩相当量が約2.1gあります。
参考資料▶大阪市健康局:食品に含まれる食塩相当量
高血圧気味な方(わたしもです)は摂取量を考えた上でお楽しみください。ただ調べて驚きでしたが、梅干し1個分ほどの塩分って考えると思いのほか多くない感じですよね。
自分に甘い…笑
以上、ビーフジャーキー×アイスコーヒーの組み合わせは味わい深い大人の嗜みとしてオススメという話でした!
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